株式会社LDBが女性150人に行った調査で、冬(11〜12月)は夏より「恋人が欲しい」「異性と過ごしたい」気持ちが強まる人が90.7%に上り、年末イベント期に交際していない相手や元恋人と関係を持った経験は63.3%でした。経験者95人のうち、避妊具を「途中から使用」50.5%、「使用しなかった」25.3%、「酔って覚えていない」4.2%で、計80.0%が最初から最後まで正しく避妊できていない実態です。性感染症は性行為で感染し得る病気の総称で、未使用や不適切使用は感染・妊娠リスクを高めます。さらに年末年始の長期休暇中に体調不良や妊娠・性病への不安で「病院に行けず困った」人は69.3%でした。一方で「年内に性病検査をして不安を解消したい」は72.7%と、事前検査ニーズも確認されました。今後、イベント期の飲酒場面を含む注意喚起と、休診期間を見越した検査・相談手段の整備が課題になりそうです。

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source: PR TIMES

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